安全で安心な食品の提供と
食品衛生の自主管理を行うために

協会概要

東京都府中食品衛生協会は府中市の各地域・各業種組合からできた食品製造販売・飲食店関係の団体として、昭和25年に設立されました。
 一般社団法人東京都食品衛生協会が認める府中市の地域食協として、東京都多摩府中保健所様にご指導いただきながら、会員に対して各種講習会を通じ最新情報を提供する等食品衛生思想の普及向上に関する事業を行っております。
 今、課題とされているHACCP制度化への対応や食中毒事故防止等の為、正しい知識を身につけて、府中市に集う消費者に「食の安全安心」を提供できるよう、自主的衛生管理の指導によって店舗の営業促進に結びつけています。

*歴代会長

 初 代 荻野 丑松(昭和25年1月就任)
 第2代 平出 重明(昭和43年7月就任)
 第3代 矢島 平吉(昭和44年5月就任)
 第4代 永峯 辰雄(昭和59年5月就任)
 第5代 堀江  武(平成 2年5月就任)
 第6代 玉田 大助(平成11年5月就任)
 第7代 井上 米次(平成24年5月就任)
 第8代 石川 明男(令和 2年5月就任~現在)

*会長挨拶

府中食品衛生協会は府中市内の食品等事業者を会員として組織され、消費者の皆様に安全で安心な食品の提供をするため、東京都多摩府中保健所のご指導・ご支援のもと、食品衛生講習会の開催や食品衛生自治指導員による巡回指導活動を通じて自主的衛生管理の推進に努めています。
 また、食中毒予防を徹底するために、食品従事者の健康管理の観点あら「検便の実施」を重点事業として捉え、実施を強くよびかけて行っております。さらに、食品衛生法の改正によるHACCPに沿った衛生管理に率先して取り組み、令和3年の実施にあたっているところです。
 協会に未加入の食品事業者様には、ぜひ府中食協にご加入頂きご一緒に府中市民への安全で安心な食の提供を守っていきましょう。